TOKIO・松岡昌宏が20年以上抱えてきた苦悩　「堂本光一に嫌われていた」

◼松岡の抱えてきた悩み

ここから松岡が「20年以上聞けなかったこと」を光一に尋ねていく。

「10代の出会いはじめのころ、俺のことそんなに好きじゃなかったよね？　得意じゃないオーラを出してたのはコイツとV6・三宅健」と松岡は言及し、直球の質問に光一は「これなんて言えばいいんですか」と言葉をつまらせる。

「（TOKIOのことは）当時は先輩として『怖いかもしれない』って思いがあった。10代の3歳上って結構大きい」と松岡の予想通り、苦手意識があったと明かした光一。これに「（松岡は）チンピラだったもんね」と国分が追従した。

関連記事：加藤浩次が夢見る“北海道会の最終目標”がスゴすぎる　「飛天の間で北島三郎と…」

◼ファンは満喫

「ちょっと光一には気を使っていた。20歳代後半からそれがなくなった」と松岡なりに光一を気にかけていたことも明かされたこの日の放送。

「光一さんと一緒に飲んでるのに10代の頃嫌われてたとか気を使っていたとか意外」「『健と光一がちょっと引いてたように見えた』って興味深い。光ちゃんが『10代の3個上って相当デカい』ってのに共感しかない。なので怖がる光一&健の気持ちすごくわかる」「当時トガッてた松岡さんのこと苦手だなって勝手に思ってた話がジワる」と2人の関係性をファンは楽しんだようだ。

・合わせて読みたい→堂本光一が京本政樹から10代の頃に受けていた演技アドバイス　「自分の大阪弁を…」

（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）