平手友梨奈、『ドラゴン桜』でゴールデン帯連ドラ初出演　「すごく緊張」

■バドミントンに打ち込む生徒

6人目の生徒となる平手が演じるのは、全国トップレベルのバドミントン選手として活躍する岩崎楓（いわさき・かえで）。何事にも全身全霊で取り組む性格で、周囲の期待に応えようとするがゆえに大きな壁にぶち当たってしまう役どころだ。

楓は前作ではいなかった、部活動を第一に考えて打ち込んでいる生徒であり、劇中では、楓を通じてスポーツと勉強との相互関係や、部活動を頑張ったからこそ得られる受験へのメリットなどにも触れていく。

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■「何か響くものを」

役作りについて、平手は、「楓という役をまだ把握しきれていないので、早い段階で見つけられるようにしたいと思います」と意欲を燃やす。

意外にも同作がゴールデン帯の連続ドラマ初出演とあって、「初めてのことだらけなので緊張していますが、この作品を通して何か響くものを届けられたらと思っております。よろしくお願いします」とコメントしている。

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（文／しらべぇ編集部・しばたけろこ）