ビートたけし、『TVタックル』で「コロナ禍はSFの世界」と発言　納得の声

■視聴者から納得の声

外に出ることを制限され、食事や買い物もネットで完結することも多くなったコロナ禍の生活は、以前では考えられなかった世界にも思える。コロナの生活様式を「SFの世界」と表現したたけしに、「確かにそう思う」「一昔前では考えられなかった世界だよね」と納得の声が上がる。

ただし、「こういう世界を続けたくない」「あくまで一時的なもの」「そこまで変わったとも思わない」という指摘もあった。

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■5割が「コロナで生活変わった」

賛否両論あるが、たけしの言うようにコロナ禍で外出制限やマスクの着用、そしてテレワークやデリバリーシステムなどに見られるネットの重要化などで、生活が大きく変わったと感じている人は少なくない。

しらべぇ編集部が全国の10～60代の男女2,168名に実施した調査では、46.5%が「コロナで自分の生活が変わった」と回答しているのだ。

厳しい生活を強いられているが、ワクチンも出回っており、永遠に続くわけではないはず。現状では、コロナを感染拡大させないよう、配慮した生活を送っていくしかない。

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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）