菅田将暉、後輩ミュージシャンの一言に衝撃 「菅田さんって武士じゃないですか」
俳優の菅田将暉が『ボクらの時代』に出演し、世代間の表現の違いについて衝撃を受けたことを明かした。
2021/06/06 10:05
俳優の菅田将暉が6日放送の『ボクらの時代』に「SEKAI NO OWARI」のFukase、中村獅童とともに出演。後輩アーティストから言われた衝撃の言葉を明かした。
■琴線に触れる瞬間がフェチ
若手実力派俳優、アーティストとして活躍する現在28歳の菅田。Fukase、中村とは6月11日公開の映画『キャラクター』で共演しているが、それぞれの生きるうえでの「初心」について話が展開する。
菅田は「熱くなったり、痛みや泣きそうになるなど、琴線に触れる瞬間が一番のフェチかな」と大切にしていることを明かす。
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■菅田さんって武士じゃないですか
しかし、芝居を含めて菅田が大切にしている熱さについて、若手ミュージシャンから思わぬ一言を言われ、衝撃を受けたという。
菅田は「20歳のメガシンノスケというミュージシャンがいるのですが、この間、曲を一緒に作ろうって話になったんです。そうしたら会った一発目で『菅田さんって武士じゃないですか』って言われたんです」と苦笑い。