松丸亮吾、“リアルポケモン探し”企画参加に大興奮　「机上の空論がどんどん形に」

■ヤバい兄弟のおかげ？で「ポケモン勉強した」

もともと、大のポケモン好きで知られる松丸。ポケモンとの出会いは「ルビー・サファイア」が一番最初だとか。

「（それより前の）金銀とか赤緑は、お兄ちゃんがやってるのを横から見てたんです。ルビサファ発売くらいのときに自分も楽しめる歳になった」と、兄弟の仲良しエピソードかと思いきや…「うちの兄弟は結構ヤバい兄弟なので、通信しても全然勝てなくて、1匹も倒せないまま全部やられるみたいな。もう全然勝たせてくれない。全然ハンデもくれない。ひどいですよねー！」と訴え始める。

ただ、そのおかげ？で「悔しくて、ポケモン強くなりたくて勉強したり名前覚えたりしたんです」と、よりポケモンへの知識と思いが深まった様子。

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■ナゾノクサいる、すげえ！！

そんなポケモンの世界を、リアルに体験できる今回のアクティビティ。

企画／クリエイターとして「自分が憧れてたフィールドが目の前に広がっていく感覚…実際に頭の中で『こんなポケモンがこんなところにいたら』って、机上の空論だったものがどんどん形になっていって」と、作り上げていく過程が本当に楽しかったそう。

「テストプレイのときとか、自分でここに置くって言ったはずなのに見つけた瞬間、超嬉しかったんですよ。『うわ、ナゾノクサいる、すげえ！！』って」と思わずハイテンションに。大好きなジグザグマをゴリ押しするも出せなかったことを悔やみつつ、「マジで面白いんで。マジで面白いんで！」と取材陣にもアピールしていた。

よみうりランド『ポケモンワンダー』は7月17日（土）よりオープン予定。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）