不審者と勘違いされて… 街中で道を尋ねたときに取られた最悪な対応
人に道を尋ねるときには、注意が必要である。相手が警戒して、ときには無視されてしまうこともあるようだ。
③早足で逃げられる
「目的地の近くまで来ているのはわかっていたのですが、そこから迷ってしまって…。このままこの付近をウロウロしても仕方ないので、歩いている人に声をかけたんです。
しかし声をかけた人は、一瞬は立ち止まったものの早足で逃げていってしまいました。いきなり声をかけられて、僕のことを怪しい人だと思ったのでしょう。少し、悲しい出来事でした」(30代・男性)
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④思い切りにらまれる
「仕事の外出で道がわからなくなり、近くにいた若い女性に声をかけたんです。すると彼女は、思い切り僕をにらみつけてきました。道を尋ねると、表情は和らいできましたが…。
僕のような中年男性が女性にいきなり話しかけると、相手は怖く感じるのかもしれませんね。これから道を尋ねるときは、同年代の男性に声をかけることにします」(40代・男性)
知らない人から話しかけられると、警戒してしまうのは当然である。ただきちんと事情を説明すれば、優しく対応してくれるだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)