ソフト・後藤希友投手、宇津木監督のため本気プレー 「『体育会TV』出演が夢」
東京五輪金メダル・ソフトボールの後藤希友投手らが炎の体育会TVSPに出演し、監督への恩返しにストライクビンゴに挑戦する。
東京五輪金メダルのソフトボール日本代表の後藤希友投手たちが14日、『炎の体育会TVSP』(TBS系)に出演し、宇津木麗華監督への豪華贈り物をかけて大会後初の超本気プレーを見せる。
■宇津木監督への恩返しのため挑戦
スポーツの熱さ・激しさ・楽しさをまとめてお届けする究極のスポーツバラエティ番組。
今田耕司、蛍原徹(雨上がり決死隊)が司会を務め、レギュラー陣に上田竜也(KAT‐TUN)、春日俊彰(オードリー)、勝俣州和、鷲見玲奈、ティモンディ(前田裕太、高岸宏行)、ふわちゃんらが名を連ねる。
今回は3時間半にわたり「日の丸メダリスト大集結!東京五輪後初の超本気プレーで恩返し!生放送3時間半スペシャル」と題して放送する。13年越しの五輪連覇のソフトボール日本代表は、お世話になった宇津木監督へ恩返しのために超難関に挑戦。
関連記事:長嶋一茂、ハンドボール宇津木監督の凄さに感嘆 「威風堂々と…」
■「絶対にダブルビンゴを成功させます」
後藤選手が挑戦したのは、9枚の的を投球で射抜く「ストライクビンゴ」。12球内でダブルビンゴを完成させると宇津木監督へ豪華グルメ券が贈呈される難関チャレンジだ。
さらに全ての的をパーフェクトでクリアすると、チーム全員に高級グルメ券をプレゼントというルール。後藤投手は「宇津木監督にはずっとお世話になりっぱなしで感謝しきれないので、絶対にダブルビンゴを成功させます!」と意気込む。
100キロ以上の本気のスピードボールで続々と的を射抜く後藤投手。「ダブルビンゴ」と「パーフェクト」が達成できたのか見どころである。
関連記事:おぎやはぎ小木、五輪めぐる“手のひら返し”を指摘され… 「言わないで〜」
■本気の100秒バッティング
そして東京五輪決勝戦の「神ゲッツー」が話題の渥美万奈選手、峰幸代選手、山崎早紀選手の3人が、トスバティングで20枚の的を制限時間100秒で打ちぬく「100秒バッティング」に挑戦。
3人で合計40枚以上の的を打ちぬけば、宇津木監督へさらなる高級グルメ券が贈呈される。選手たちが闘志をむき出しにする今回のチャレンジ、果たしてクリアできるのか必見だ。
さらにスタジオの生放送では、今大会のホームラン王、二刀流・藤田倭選手が難関に挑戦する。東京五輪後の選手たちの本気のチャレンジが見逃せない。
・合わせて読みたい→内田篤人氏、『炎の体育会TVSP』で渾身の挑戦状 一流選手軍がチャレンジ
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)