夜道で男性3人組に絡まれた女性　直後に「ポチッたもの」がお見事すぎる

■あまりのイカつさに衝撃

ドクロと薔薇に加えて龍がデザインされたこちらのアームスリーブは、いわば「イカつさの欲張りセット」とも呼ぶべき逸品。

着用した際の感想を尋ねると、中島さんからは「ランニングに行こうとしたら、家族が『もっと普通のアームカバーはないの？ 黒とかピンクとか』などと止めてきましたが、そんなものではこの乱世を生き抜けないのです…」と、悲哀を滲ませた回答が返ってきた。

なお、髪の色などは別に派手ではないため「刺青というよりただの派手な長袖な人に見えるかもしれません」というコメントも。しかしサラリーマンなどにはガッツリ避けられているとのことで、やはり視覚的効果とインパクトは相当なものだろう。

関連記事：由良ゆら、2つの投稿を合わせた「これがこう」　時間差投稿にグッとくる

■「日常ツイート」よりも面白い

今回は期せずして「日常ツイート」がバズりを見せた中島さんだが、普段は漫画家として活動中で、漫画に関するツイートを中心に投稿中。

SF漫画や少年漫画をKindleにて販売中で「タトゥースリーブ」がバズった際は、その影響で読み切り漫画『春日部琴子』の閲覧者数が70万人にも上ったそうで、「読んでくださった方はありがとうございました」と、中島さんも笑顔を見せる。

こちらは「嘘」をテーマとした、優しい気持ちになれる作品なので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。

・合わせて読みたい→プランターに「植えたはずのない猫」が咲いた？　かわいすぎる写真の投稿者に直撃

（取材・文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）