ブラマヨ吉田、仕事が絶好調だった一方で「後悔していること」明かす

■絶好調だった吉田が後悔していること

その一方で、『M-1』優勝後は絶好調だった吉田だが、東野から「次は冠番組やるぞ、とか、自分らの番組持ちたいとか」思わなかったのかと聞かれると、「それはありましたし、実際何個かやらせてもらって、充実した日々過ごさせてもらったんですけど…」と表情を曇らせる。

「でも、長男がね、3歳、4歳になるまで俺全く会えてなくて。仕事ばっかりしてたんですよ。それが僕すごく後悔してて」と吉田。

そのため、「子供が“かわいい”っていうのは、俺の経験上9歳までやとしたら、もうあと数年しかないから、ここは絶対に家族といることを優先させようって」思ったと明かした。

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■人生で最も大切にしたいものは「家族」

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代～60代の男女1,332名を対象に「趣味・家族・恋人のなかでもっとも優先するもの」について調査を実施した際にも、全体で53.7パーセントもの人が「家族」と回答している。

吉田の言葉には、スタジオから感嘆の声がこぼれ、東野は「言うてること、ジョン・レノンやで」とツッコミ、笑いを誘った。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）