武井壮、新幹線E4系の運行終了を惜別 ふかわりょうも「惜しい」

新幹線「E4系」の定期運行終了を武井壮とふかわりょうが惜しんだ。

2021/10/05 00:25

武井壮

4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、武井壮とふかわりょうが新幹線車両「E4系」の定期運行終了を惜しんだ。



 

■「E4系」の定期運行が終了

上越新幹線の「Maxとき」や「Maxたにがわ」に使用された国内で最後の2階建て車両「E4系」が、1日で定期運行を終了したニュースを取り上げた4日の放送。

番組によると「E4系」は8両編成で2本連結した際の定員は1,634人で、世界最大規模を誇ったとのこと。導入から36年が経過し、車内設備が老朽化したことから、今後は新型車両に置き換えられるのだという。

1日午後6時22分に東京駅から最終電車が発車する際には、鉄道ファンら約1,000人がホームに集結し、別れを惜しんだ。


関連記事:ふかわりょう、不動産選びの重要点を力説 「日当たりは精神に影響する」

 

■武井とふかわが別れを惜しむ

ふかわりょうから感想を聞かれた武井は「なんか僕、鉄道は子供の頃、鉄道好きのカノウくんっていう友達と、撮り鉄とか行ったりとかしてたんで」と話す。

そして、「なんかこういう運休とかのニュースを見ると、やっぱり僕も乗ったことがあるから、寂しさをすごく感じますね」とコメントする。

話を聞いたふかわも、「2階建てってワクワクしますよね。惜しいですよね、途中の駅で連結したりだとか」と、惜しんでいた。


関連記事:ふかわりょう、内山信二が嫌悪の”焼ハラ”に同調 「自分のタイミングで…」

 

■安全性が高評価の新幹線

1964年10月1日に東海道新幹線が開業し、その後東北・上越・長野・九州などに広がっていった新幹線。その安全性や快適な乗り心地、そして正確なダイヤは、日本が世界に誇る技術の1つだ。

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,342名を対象に独自ピックアップした交通手段5つ(飛行機・新幹線・在来線・高速バス・自家用車)のうち、「最も安全な乗り物」を聞いた調査でも49.1%が「新幹線」と回答した。

長年乗客を安全に輸送し、1日で老朽化などを理由に定期運行を終えることになった「E4系」。『バラいろダンディ』視聴者からも「寂しい」「なくなるのは残念」と惜しむ声が上がっていた。

・合わせて読みたい→ふかわりょう、『バラいろダンディ』でSNSに持論 「mixiが一番楽しかった」

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)

新幹線のヒミツ【Amazonでチェック】

新幹線TOKYOMXふかわりょうバラいろダンディ武井壮E4系
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング