市川猿之助、普段使いしている骨董品を鑑定 予想以上の値打ちに

骨董品マニアの市川猿之助が、家で普段使いしているおちょこを鑑定士に見てもらった。

2021/11/14 06:30

市川猿之助

13日に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に、歌舞伎役者・4代目市川猿之助が登場。番組内では、猿之助が持っている骨董品をプロが鑑定し、その値打ちに出演者が驚いた。



 

■スタジオに骨董品を持参

番組では、猿之助の人物像に迫る企画「市川猿之助の人生チャート」を実施。小学生の時に料亭に通っていた過去や、中国語が特技であることが明らかになる中、そんな猿之助が骨董品マニアであることが明かされる。

すると、今回は猿之助が「鑑定してもらいたい物」として、スタジオに貴重な骨董品を持参。「家にポンとあったやつ」と言いながら、猿之助が上等そうな木箱から取り出したのは、小さなおちょこだった。


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■持ち方に出演者は動揺

猿之助によると、この骨董品は安土桃山後期から江戸初期にかけて作られた物だという。なお、この説明をしつつ片手でおちょこをいじる猿之助に、出演者は「桃山後期の持ち方じゃない」「白い手袋やるやつ…」と驚いた。

一方で、関ケ原の戦いがあった時代のおちょこだと説明する猿之助は、さらに「もうこれいいんですよ、普段使ってるやつだから」と話し、またも出演者をびっくりさせている。

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■予想以上の値打ちに「マジで!?」
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