EXITりんたろー。『M−1』敗退もポジティブ 「ラストイヤー47歳」

『M‐1グランプリ2021』の準々決勝で敗れたEXIT。りんたろー。がTwitterでつぶやいた内容とは…。

2021/11/18 17:15

EXIT・りんたろー。
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が18日、自身のツイッターを更新し、漫才日本一を決める大会『M-1グランプリ2021』の準々決勝で敗れたことについて言及。悔しい結果となったが、ポジティブにコメントした。

【ツイート】りんたろー。『M-1』敗退も“チャラ語”でファンに報告



 

■3年連続準々決勝敗退

過去最多となる6017組がエントリーした今年の『M‐1』。この日、ハライチや見取り図、ニューヨークなど準決勝にコマを進めた25組が発表された。

唯一無二のチャラ男漫才で、コンビを結成した2017年から毎年『M‐1』にチャレンジし続けてきたEXIT。しかし、準決勝進出は叶わず、3年連続準々決勝敗退となった。

この結果を受け、りんたろー。はツイッターを更新。気落ちすることなく、“チャラ語”を交えながら『M‐1』への感謝などを記す。


関連記事:松本人志、ABCお笑いGP優勝のオズワルドを祝福 「とてもいい塩梅でした」

 

■ポジティブなEXIT

「ザイマンとザイマンの大会に大きな感謝と敬意を示し、EXITらしくFIGHTしました! 漫才がやっぱり好きだし、この数ヶ月は組み立ての頃を思い出させてもらいました」とつづり、現在35歳であることから「マジぁざマルコポーロ ラストイヤー47歳」と自虐気味にツイートした。

また、相方・兼近大樹もツイッターを更新。「M-1界のヒール芸人、今年も準々決勝で散る!!! 来年は審査員にファンの人紛れ込ませて勝ちます。応援せんきゅすでした! 来年も盛り上げさせて下さい!!!!」と、すでに来年を見据えている。

M-1グランプリ2020 漫才は止まらない!【Amazonでチェック】

次ページ
■ファンも前向き
ツイッターEXIT兼近大樹りんたろー。M‐1グランプリ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング