ハロプロメンバー総出演のドラマ『真夜中にハロー！』　悩める人にエール

「モーニング娘。’21」らハロー！プロジェクトのメンバーが総出演する、テレビ東京系木ドラ24『真夜中にハロー！』（木曜・深夜0時30分）が、来年1月13日よりスタートすることが3日、発表された。

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■楽屋に繋がる不思議な扉

菊池桃子が主演し、大原優乃が共演する同ドラマは、不思議なゲストハウスを舞台に、悩める現代人にエールを送るストーリー。

ハロプロの熱狂的ファンであるマリコ（菊池）と、その娘・ミサキ（大原）が営むゲストハウス「サンプラザ朝沼」は、口コミサイトでの評判はイマイチだが、宿泊客からのコメントの中には「扉が、開く」という謎の言葉が。

人生に悩む人の前に現れるというその扉は、ハロプロの楽屋へと繋がっていた…という設定だ。

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■毎回パフォーマンスを披露

毎回、異なるハロプロメンバーが登場してストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、見る人に熱いエールを送る。菊池と大原が演じる親子のコミカルな掛け合いと共に、メンバーのパフォーマンスは大きな見どころとなる。

宿泊客として様々なゲストが登場するほか、各回にどのメンバーが出演し、何の楽曲を披露するかは放送直前まで“ヒミツ”となっており、楽しみも倍増しそうだ。

企画・プロデュースは、モー娘。やBEYOOOOONDSのMVの企画・監修をはじめ、ハロプロ作品に携わってきた北野篤氏（博報堂ケトル）が務める。なお、各話の放送終了直後より、映像配信サービス・dTVにてエピソードの見逃し配信も実施される。