約8割が、年の瀬には忘れてしまっているもの 「誰も覚えていない…」
一部の人々を翻弄するあの“紙”の存在、あなたは覚えている…？
初詣で「おみくじ」を引く人は多いはず。しかし、その内容を人々は一体いつまで覚えているのだろうか…。
■約8割が年末には「忘れている」
Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女410名を対象に「おみくじ」に関する意識調査を実施したところ、全体で81.2%の人が「初詣で引いたおみくじの内容を年末まで覚えていない」と回答。
男女別では、男性が80.2%、女性は82.1%と、女性のほうがわずに高い割合となった。
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■引きずらない人が多い？
おみくじの内容についてネット上では、「年始に引いたおみくじなんて誰も覚えてないだろ」「正月に買ったおみくじ覚えてるけど全然当たってない」「今年引いたおみくじ、忘れたけど『待ち人来ず』みたいなことが書かれてたのは覚えてるな」などさまざまな意見が。
またここ数年の投稿を遡ってみたところ、中には初詣から1ヶ月も経たずに「おみくじの内容忘れた」といった声も見受けられ、一部の人々は吉凶の結果をさほど気にしていないようだ。
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