『紅白』キンプリ高橋が「永瀬廉の好きなところ」を説明　ライブの休憩中に…

 

■平野はツッコミ、岸はリーダー力

平野には、岸が「（平野）紫耀には助けられたところがあって。意外とツッコんでくれるんですよ！　ボケてるつもりじゃないんですけど、軌道修正してくれたり。助かったなって」と感謝を述べるも、「僕はなんも覚えてない」と平野はキョトン。そして岸も「僕も覚えてない」とキョトン。なぜだ…。

そんな岸を、平野は「疲れていても、みんなを笑顔にしてくれる。本当に裏表のない、裏でも本当に楽しい、メンバーのモチベーションを上げて、楽しませてくれる。一等賞をあげたいなって思いますね」と絶賛。…も、恥ずかしかったのか「（モゴモゴと）てれちゃいますね」と聞き取れない言葉で話す岸に、「なんて！？」と鋭いツッコミが飛ぶ。

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■高橋は…「ない」

最後の1人となってワクワクした顔の高橋に、平野は「ない」と発言。

すかさず神宮寺が「振付をしてくれて。それがすごいかっこよくて…（高橋）海人ってこういう魅力があるんだなって発見しましたね」といえば、永瀬も「いい意味で海人っぽい振付。動き方が海人。新鮮な気持ちで覚えることができた」と同意する。

さらに「率先して自分の意見をぶつけるんで、僕より年下ではあるんですけど、尊敬できるなって。僕、歳上ですけどあまりにも意見出さなすぎて、頼むよって真剣に言われちゃいました」と岸が、自身の情けないエピソードを絡めつつ高橋の成長を褒めていた。

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■放送まであと3日

『NHK紅白歌合戦』は、「Colorful～カラフル～」をテーマに12月31日19時30分から23時45分まで放送。

今年は女優・上白石萌音とクラシックピアニスト“Cateen（かてぃん）”こと角野隼斗、ゆずとフラワーアーティスト・東信氏とのコラボステージが披露される予定となっている。さらに企画としてケツメイシやさだまさしが登場。松平健も2004年ぶりに『マツケンサンバⅡ』を披露するなど、見逃せないポイントがたくさんだ。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）