和田アキ子、喉の不調とPCR陰性を報告　結果判明までの不安も吐露

■せきをする場面も

和田はさらに「今朝も病院行って、点滴を打って。いろいろ処方をしてもらって、そろそろ声を出す練習をしようと。声帯が震えないんで、声を出さないと。本当は安静が一番いいんですけど」とコメント。

そして、「こんな聞きぐらい声ですみません。でも休むっていうのは耐えられなかったの」「徐々に良くなっているので、明日はびっくりするほどよくなるかもしれない」などと語る。その後、番組を進めた和田だが、せきをする場面も。

正午を回った際には「今、吸入してきた。やれることはやらないと」と話し満身創痍であることを伺わせたが、番組の最後にはリスナーからのメールに「良い方向に向かってるって言うんで、明日あたりもちょっと押さえて、来週はもう万全で火曜日の『うたコン』（NHK）を頑張りたいと思います」と語っていた。

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■リスナーから心配の声も

無事に2時間の番組を終えた和田だが、せき込むシーンもあっただけに「大丈夫だろうか」「もう一度PCR検査を受けたほうがいいのでは」と心配の声が。

一方で、「番組をこなすうちに声帯が回復したように思えた」という指摘も上がっていた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）