GG佐藤、森本稀哲のフライ捕球法に感嘆 「もっと早く放送してくれ!」
野球解説者・GG佐藤氏が森本氏の“フライの捕り方”アドバイスに「勉強になる」と反応。森本氏からもツッコミが…。
■過去に佐藤氏の大失敗が…
「金メダルしかいらない」と当時の日本代表監督だった故・星野仙一さんが豪語するほど“最強の布陣”で挑んだ2008年の夏季オリンピック北京大会。準決勝となる韓国戦で、相手選手の打ち上げたフライをグラブに当てて落球し、タイムリーエラーを記録してしまった過去がある佐藤氏。
続く米国との3位決定戦でも、スターティングメンバーに名を連ねた佐藤氏は肝心なところで落球し、最終的に日本がメダルを逃してしまったことから大ブーイングを受けた過去がある。
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■ファンも当時を振り返る
くしくも最近まで北京で冬季オリンピック大会が開催され、話題になっていたのは記憶に新しい。
佐藤氏の投稿にツイッターでは「これ、北京五輪の前に教えてほしかったですね!」「ほんとおもろいわこの人」「眩しいときはサングラスをする」「GG佐藤の自分から失敗をネタにしていくスタイル、カッコいいよなぁ」と、当時のエピソードからファンの反応があった。
また「説明が子供たちにもすぐに理解できるように、かみ砕かれていてすばらしい!」「子供達のやる気の引き出し方も最高でした。感動しました!」「ちょうど私も自宅で見てました! ひちょりさん、優しい」と、森本氏の指導に好評も寄せられていた。