有吉弘行、8玉20万円で落札されたミカンに持論 「もうどうでもよくない?」
初競りで20万円で落札された新品種のミカン「にじゅうまる」について、有吉弘行の感想は…。
6日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、8玉入りのミカン1箱が20万円で落札されたとのニュースを受けて、人気タレント・有吉弘行が持論を展開した。
■新品種のミカン
佐賀県がおよそ20年をかけて開発し、21年に初出荷された新品種のミカン『にじゅうまる』。
21年の平均取引額は1kgで914円。しかし3日に佐賀市の佐賀青果市場で開かれた初競りでは、8玉・3kg入りの1箱が最高価格20万円で競り落とされ、大きな話題となっている。
関連記事:彦麻呂が「油田や」と絶賛の一番マグロ 実際食べたら想像を絶する味だった
■落札者は「決めていた」
最高額の20万円で落札したのは佐賀市で青果店・パーラーを営む中島新太郎社長で、「にじゅうまるの名前にちなんで20万円と決めていた」「佐賀に良いモノがあることを知ってもらいたい」と高額で落札した理由を語っている。
初競りで常識外の高額価格で落札し、世間の注目集める例は枚挙にいとまがないが、同報道を受けて有吉は「まぁご祝儀相場ってやつだね」と一蹴した。