柴咲コウ、金髪ショートに映えるマムートアパレル着用　「原色の服がドストライク」　

■半袖で山に行ったが…

プライベートで登山をするほど自然が好きな柴咲は、数年前に会社のレクリエーションで東京・青梅にある御岳山に行ったそう。「お弁当を食べながら語った思い出が今も残っている」と言っていたため、よっぽど楽しかったのだろう。

他には、北海道の旭岳にある国立公園にも行ったことがあるという。まだ暑い時期だったということもあり半袖で行ったそうなのだが、山はすっかり涼しくなってしまっていて「半袖で行った自分は馬鹿でした（笑）」と反省していた。

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■今年挑戦したいこと

女優、歌手、実業家などの肩書を持っている柴咲だが、今年2月にはついに「映画監督」としてもデビュー。

「今年挑戦したいことはありますか？」と問いかけられると、「害獣として駆除されてしまう動物、例えば鹿や熊などがいるのですが、そういった動物問題に関わりたい」と口にする。

現在は北海道に一軒家を建て、現地と東京を行き来する毎日。大自然に触れる機会も増えたようで、最近は農地を荒らす「害獣問題」に興味を持っているという。

柴崎は地元猟師に貰った「熊の爪」をポケットから取り出し、「こういうものを見るとリアルに生を感じられる。私たちが食べている物は生き物なので、当たり前のことを今一度考え直す機会を持てたらなと思います」とコメント。北海道での生活を続ける中で、新たな発見が次々あるようだ。

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（取材・文／Sirabee 編集部・Sirabee編集部）