どぶろっくが語る“音ネタ芸人”の良し悪しとは　「ビートルズが言ってました」

■R-1優勝者は音ネタ芸人

今年の『R-1グランプリ2022』の優勝者が、歌ネタに特化したお見送り芸人しんいちだったということで、「刺激を受けましたか」という質問も。

これに森は「結構緊張したと思うんですよね。歌ネタって飛ばせないし、アドリブにいきにくいですし。自分の用意したものを信じて歌い切ったということですね。本当は10分くらい話したいけど…」と称賛。

みやぞんは「歌までは作れる人いると思うんですけど、ちょっと気を抜いたらスーッとウケないまま終わる。本当におめでとうございます」と祝福したが、流れ星☆・ちゅうえいから「どこの大御所なんだお前は…！」とツッコまれていた。

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■戦国時代

数多くいる音ネタ芸人の中から選手されたどぶろっくとANZEN漫才。初開催の『ASAI JAM』への意気込みを尋ねられると、森は「このイベントに、浅井企画内から選ばれたっていうことに、ほっとしました…（笑）。戦国時代なので」と安堵の表情。

ANZEN漫才の2人は、コンビでネタのやることが久しぶりだそうで、あらぽんは「営業のときは、毎月必ずコンビでネタ披露していたんですけどコロナでそれもないので、本当に1年半ぶりくらい」とコメントした。続けて「僕6kg痩せたんですよ。116kgから110kgに」とボケ、会場を笑いに包んだ。

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（取材・文／Sirabee 編集部・Sirabee編集部）