桂文枝、『伝説の一日』でさんまと共演 出会いを振り返り「弟のよう」
『伝説の一日』の公演で明石家さんまと共演した桂文枝。笑顔で並んだ貴重なショットに「初めて見た」との声も。
■若手時代から「すごかった」
続く更新では、挨拶に立ったさんまの写真を添え、「初めて彼をみたとき、10代だった。ひと回り下だったから、弟のような存在だった」と出会った当初を振り返る。
若手時代のさんまに目をかけ、自身の番組に呼んだことなどをきっかけにさんまがブレイクしたことから、「やはりセンスと感情と吸収力がすごかった。立派になった」と感慨深げに記した。
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■吉本の歴史に誇り
また、吉本興業についても「戦前の吉本も戦中もすごかったと思いますが、質量共に考えたとき、今が最高ではないでしょうか。若いものが集まり、上を目指す。中には勘違いするものがいるけれど、吉本の強さはなんといっても歴史の強さです」と誇らしげに述べた。
最後は、「よしもとには芸人として生きる限りは全ての舞台が揃っているのだ。すごい。過去の芸人を敬い、感謝しながら未来に向かって、みんなの強い絆で、また歩き始めよう」と結んでいる。
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■「いい笑顔」の声
さんまとの珍しい写真に、ファンからも「文枝師匠とさんまさんの大笑いのツーショット、初めて見ました」「お二方、共にいい笑顔ですね」「こんな楽しそうな師匠、久しぶりに見ましたよ」とコメントが寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)