ひろゆき氏、自衛隊の活動に持論 「結局どこで何しても大丈夫」

『アベプラ』ひろゆき氏、ウクライナ侵攻を支援するための自衛隊の活動に持論。「日本人に見せるためのパフォーマンス」とした。

2022/04/16 07:05


 

■「どこで何しても大丈夫」

自衛隊の活動は現在、実際には戦闘は行わないものの、解釈によって範囲が広がりつつある。

ひろゆき氏はこの現状に「自衛隊がいるところが非戦闘地域っていうのが許されるのであれば、結局どこで何しても大丈夫って話になると思うんですけど、人を殺す以外はなんでもできるんじゃないかって思うんですけど…」と持論を展開した。


関連記事:河野太郎氏、3回目のワクチン接種を完了 「前回に比べてちょっと痛かった」

 

■「日本人に見せるパフォーマンス」

今回の自衛隊の支援物資は防弾チョッキやヘルメット・天幕テントなどを送ることになっている。

ひろゆき氏は、「ウクライナが採用している防弾チョッキなどを作っている工場に日本が送金すればいいじゃないですか」と送金が1番有効で早い支援であることを主張。

「日本の自衛隊がこういうことをしていますというのを日本人に見せるパフォーマンスだと思っています」と語った。

・合わせて読みたい→TAKURO、ウクライナの人道支援に1000万円寄付 「見習います」の声

(文/Sirabee 編集部・Aomi

ひろゆき流 ずるい問題解決の技術【Amazonでチェック】

自衛隊支援AbemaTV西村博之ひろゆきAbemaPrimeアベプラウクライナ侵攻
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング