かまいたち山内、高校入学時の失敗談を告白 友達作りに勝負を仕掛けるも…
高校入学後に友達ができないという視聴者の悩みに、かまいたち・山内健司が自身の体験を振り返り…。
■山内の持論
「ここで前に出とかないと、もう打ち解けるきっかけないな」と勇気を持って手を上げた山内。ものまねも入れながら全力で熱唱したのだが「ほんなら、次の日からみんなに無視された。最初つまずくとね…」と苦笑。濱家は「かわいそう。だいぶ山内は勝負仕掛けた出方」と指摘した。
山内は「俺の持論的には、嫌われるやつは最初好かれてものちのち嫌われるし、好かれるやつは最初嫌われててても結局好かれるっていうのがあるから、そんなにあせる必要はないかな」と熱弁。
「無理に俺みたいに前に出て、急激なマイナススタートを切らなくても、合う人とだんだん仲良くなっていくから」と助言を贈った。
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■同様の悩みは多く…
山内らは自身の体験をもとに、菜月さんに向けて「ちょっとずつ話しかけていいけばいい」と焦らなくても良いと総括した。ネットでも、進学後に同様の悩みを持った人が散見されている。
「入学してから1ヶ月、誰にも話しかけられたことありません、自分から沢山話しかけに行ったのに収穫(友達)ゼロです」「入学して1ヶ月経ったけど友達できなさすぎて泣けてくる」と悩む声があった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)