広末涼子、効率重視ゆえの意外な生活スタイルを告白　「時間に貧乏性で…」

■ママのアドバイスで…

40代を迎えた現在も美肌を維持している広末だが、その背景にも“効率化”が隠されているという。広末は自宅のあらゆる場所に化粧水や美容液を配置しているらしく、「洗面所だけじゃなくてキッチン、寝室、リビングに置くようにしています」と話す。

これにはきっかけがあるそうで、「すごい肌のキレイなママがいて。こういう職業の人に聞かれるの嫌だろうなと思ったけど聞いてみたんです」と広末。ここで、朝に5分間ずっと化粧水をパッティングすることが美肌の秘訣だと伝授されたと明かす。

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■美肌もやっぱり効率重視？

しかし広末は、「私、5分間自分のために、朝ない時間を（化粧水に）使いたくないんです」とポツリ。そのため、弁当作りや肌の渇きを感じた瞬間、都度化粧水をつけることで“トータル5分間”を目指したそうだ。

それでも「何回も洗面所に行かなきゃいけないのは非効率的だと思って…」と、効率の面から改善を模索したという広末。その結果、化粧水や美容液を家のあちこちに置くようになったそうだ。美肌を目指している人は、参考にしてみるといいかもしれない。

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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）