渋川清彦主演『ザ・タクシー飯店』追加ゲスト発表 第1話の場面写真も公開

本日よりスタートの『ザ・タクシー飯店』では、町中華を愛するタクシードライバーと乗客が車内という密室の中で会話劇を繰り広げる。

2022/06/01 11:00


 

■実際に“町中華の名店”に訪れ撮影

撮影では、同ドラマのもうひとつの主役とも言える、実在する“町中華の名店”に訪れている。作中で調理をする大将や女将さんも役者ではなく本物だ。

熱気や食欲をそそる油のにおい、心地よいリズムを刻む調理の音が、人を惹きつけてやまない町中華を一層魅力的なものにしている。

古くから地域で愛されている町中華は絶品料理の宝庫だ。同ドラマで続々登場する、家族や友人、恋人と実際に訪れることができる名店にも注目だ。


関連記事:城島茂、『クイズ脳ベルSHOW』出演発表 泉谷ら3人の”しげる”と知能勝負

 

■第1話は絶品チャーハン

本日放送の第1話では、「今日はどこの町中華に行こうか…」と悩みながら八巻孝太郎が古巣のタクシー会社にやってくる。

ジュニアと呼ばれる2代目の若社長・増保が食べていた“セキネの焼売”を、「ひとつ呼ばれまーす」と食べてしまい文句を言われるが、そこへやってきた元同僚でタクシードライバーの東屋敷から、赤羽で客が集まりそうなイベントがあると聞き、早速タクシーを走らせる孝太郎だった。

その道中、スーツ姿の男性客を乗せた孝太郎。行き先を尋ねると、大事な会議と妻の出産が重なりどちらに向かうか悩んでいた。それを聞いた孝太郎の助言により、男性は心を決める。

決定した行き先で客を降ろした孝太郎は、赤羽のイベント会場に向かうが、誰もいない。仕方なく車を走らせていたところ、気になる町中華店を発見。暖簾をくぐり絶品チャーハンとキクラゲ玉子炒めを堪能するのだった。

・合わせて読みたい→城田優の“とんでもない忘れ物”に堂本光一が共感 「最近一回あった」

(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結

「町中華で飲ろうぜ」オフィシャルブック編【Amazonでチェック】

タクシードライバー髙木雄也伊武雅刀りょう渋川清彦石倉三郎こだまたいち町中華ザ・タクシー飯店宇野祥平神戸浩松澤匠
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング