杉村太蔵、社長を務める商業施設『旭川はれて』をPR　「夢と希望と…」

■「複数の業をやるのが大事」

驚いたふかわが「完全にもう発起人であり、企画者であり？」と聞くと、杉村は「ここの株式会社の代表取締役社長は僕で、全部出資もして融資も受けて、夢と希望と借金を抱えてスタートしている」とコメント。

そして「複数の業をやるのがとても大事かなと思うんですよね、薄口評論家としてタレントもやりながら、実業もやっていくっていうのが実態なんです。なんか問題がありますか？」と力説した。

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■補助金を使っていない

ふかわは「問題がないからびっくりしているんです。素敵ですよね。自分で出資しているんですよね？」と質問。

すると杉村は「これは補助金を使っていないんですよ。普通町おこしは補助金を使っているんですけど、使わないでやろうというのがコンセプトなんです」と説明する。

興味津々のふかわが「オープンはいつなんですか？」と聞くと、「7月10日です。旭川に来たらぜひ遊びに来てください」と杉村。ふかわが「私が行ったらいます？」と再質問すると、「いる日に来てください」と笑っていた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）