出川哲朗、上島さんが感謝した有吉の「靴下芸」を明かす 観客はドン引きも…
竜兵会と出川ファミリーによるリアクション対決での一幕。有吉が自分の靴下を…。
お笑い芸人の出川哲朗が19日放送の『アメトーーク！ ダチョウ倶楽部を考えよう2時間SP』（テレビ朝日系）に出演。ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん（享年61）との酒席での逸話を明かした。
■竜兵会 VS 出川ファミリー
今回は、同局に残るダチョウ倶楽部の名シーンの数々をまとめたVTRを放送。それを、上島さんを中心に結成された「竜兵会」のメンバーや出川などがスタジオで見届けていった。
名場面の中には、竜兵会と出川ファミリーがリアクション対決する様子も。ロシアンシュークリームで、わさび入りを食べて悶絶する上島さん。竜兵会メンバーから水を渡され飲むが、じつはガムシロップというオチで、口から吐き出す姿が爆笑を誘っていた。
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■団体芸に「めっちゃジェラだった」
この対決を振り返った出川は、竜兵会のチームワークのよさに「めっちゃジェラだった」と羨望の眼差しを向けていたと話す。
リアクション対決のVTRではカットされていたが、有吉弘行が自分の靴下を上島さんに食べさせるシーンもあったと説明。出川チームには、竜兵会のように大暴れしてくれるメンバーがいなかったため「その瞬間が1番悔しかった。俺にも靴下を食わせろよって思ってた」と回想して笑った。
