お盆にかけ北日本は再び大雨となる恐れ 関東から西は猛暑と雷雨に注意
間もなくお盆休み、山や川のレジャーの計画を立てている方もいるのでは? 大雨や猛暑に気をつけたい。
■東北地方は連日雨雲が流れ込む恐れ
コンピューターの計算をみると、東北では11日木曜にかけても、雨が降ったりやんだり、強まったり弱まったりしそうです。
筆者は青森県で気象キャスターをしていた経験があるのですが、ここまで青森県の雨を心配するのはかなり久しぶり、という状況です。
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■お盆にかけて山や川のレジャーは見直しの検討を
北海道~東北、新潟県では、少なくともお盆にかけて、大雨に対して注意が必要な状態が続きます。
お盆休みということで山や川のレジャーを計画している方もいるかもしれませんが、特に東北では、計画の見直しも視野に入れて頂きたいと思います。
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■関東から西は猛暑と雷雨に注意
一方で関東から西では、35℃以上の猛暑日が続きます。
しかしながら、安定して晴れるわけではなく、例えば11日木曜は大気の状態が不安定で、突然の雷雨の恐れがあります。
お盆にかけては、全国的に天気や気温に要注意となりそうです。
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(取材・文/Sirabee 編集部・千種ゆり子)