ハナコ岡部大、馬場徹ら総勢10名の出演決定　山﨑賢人主演『アトムの童』

 

■「アトム玩具」の生き字引

これまでも数々の作品を盛り上げてきたでんでん。現在放送中の金曜ドラマ『石子と羽男−そんなコトで訴えます？−』の第3話に映画監督役でゲスト出演し、物語に深い味わいを残した。

同作で演じるのは「アトム玩具」専務の八重樫謙吾（やえがし・けんご）。会社の生き字引で仕事に誇りを持っていて、塚地演じる各務とともに従業員の教育係で、海の“爺や”でもある。

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■「アトム玩具」の二代目社長

風間は昨年、日曜劇場『日本沈没−希望のひと−』（TBS系）で日本が世界に誇る自動車メーカーの会長を演じた。同作では、海の父親であり、小規模経営ながら日本の精巧なものづくり技術を世界に知らしめた「アトム玩具」の二代目社長・富永繁雄（とみなが・しげお）を演じる。

金儲けは二の次で「ルーブル美術館に置いてもらえる玩具を作る」という夢を持っている。

 

■世の中のすべての挑戦者たちに

多彩な俳優陣を迎えて繰り広げられる濃密な人間模様。若き天才ゲーム開発者と経営者たちが、夢とプライドをかけてゲーム業界に挑む。

世の中のすべての挑戦者たちに贈られる、10月スタートの日曜劇場『アトムの童（こ）』に期待が高まる。

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（文／Sirabee 編集部・ホンマみつる）