SUMIRE、『階段下のゴッホ』でドラマ初主演 画家を目指すバリキャリ女子
TBS「ドラマストリーム」4作目の『階段下のゴッホ』。ビジュアル撮影は山田智和氏が担当。
TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」4作目となる『階段下のゴッホ』の放送および主演が決定。9月20日深夜24時58分からスタートする。
■主演は『装苑』専属モデルSUMIRE
同作の主演を務めるのはSUMIRE。2014年から現在までハイファッション・モード系の女性向けファッション雑誌『装苑』(文化出版局)の専属モデルとしてその繊細さ・異彩を放つ美しさを発揮し続けている。
2021年公開の映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』ではキーパーソンとなるバーテンダー・スー役を演じるなど、話題の映画・ドラマに出演し確かな印象を残している。俳優として次なるステップへと挑戦するSUMIREが本作『階段下のゴッホ』でついにドラマ初主演を務める。
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■美術の道を志すことと勤務の両立
美人、勤勉、成績優秀。大手化粧品メーカーに勤め人望厚き働き盛りの30歳、年収1,000万円超えの“高収入バリキャリ女子”である主人公の鏑木都(SUMIRE)。そんな彼女はとある絵画に出会ったことで一念発起し、画家になるという夢を叶えるべく東京藝術大学を目指すこととなる。
美術の道を志すことと、勤めている化粧品メーカーでの勤務を両立するという無謀にも見える挑戦を試みる都だが、意を決し入学した美術予備校で出会ったのは“ザ・才能の塊”である6歳下の青年。
圧倒的な“才能”格差があり、次元の違いすぎる世界で生きる彼の作品に驚愕する都だが、彼はなんと藝大を目指し六浪中…。