なかやまきんに君、海外進出の苦労を告白　筋肉留学は「まだ終わってない」

■筋肉留学は終わってない

オーディションでは持ちネタが「最高に面白かった」と高評価を受けたが、ビザ問題で断念し続けたきんに君に、アンタッチャブルやサンドウィッチマンからも「もったいない」「世界のスーパースターになってた（可能性がある）」との声が上がる。

帰国後は仕事がない状態だったが筋肉を信じ、体を鍛え続けて再ブレークにつながったきんに君に対し、伊達みきおは「俺、なんかこのあとまたアメリカ行くんじゃないかって」と推測。

きんに君はそれを認め、「僕のなかではまだ筋肉留学は終わってないって気持ちなんですよ。1回戻ってきて、また体制を整えていつかは挑戦したいってことがあるんで、僕のなかでは終わってないです」と笑顔を浮かべた。

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■視聴者も好意的

筋肉を使ったネタで、アメリカでも高評価を受けたきんに君。もし再び筋肉留学をする機会があれば、ビザの問題に泣かされた当時の反省を活かし、大活躍するに違いない。

視聴者からも「あの筋肉留学が結局今に生きてるんだ、きんに君。人生に無駄ってないのね」「筋肉留学しアメリカと日本を席巻するなかやまきんに君は侍なのかもしれない。パワーー！」「あの時学んだ英語がYouTuberとしての活動にも活きてるというのが素晴らしい」と好意的な意見が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）