高橋努、Paravi『塩介と甘実』第5話にゲスト出演　「思い切って…」

TBS系で放送中の金曜ドラマ『石子と羽男−そんなコトで訴えます？−』のParaviオリジナルストーリー『塩介と甘実−蕎麦ができるまで探偵−』の2日放送・第5話に高橋努がゲスト出演する。

■悩みやトラブルを推理で解決

「潮法律事務所」の近くにある「そば処 塩崎」を舞台に、そこで働く塩崎啓介、通称“塩介（しおすけ）”と、常連客の甘露果也実（あまつゆかやみ）、通称“甘実（あまみ）”が、店を訪れる客の悩みやトラブルを推理で解決しようと奮闘する姿を描く同ドラマ。

主人公の塩介役を人気芸人・おいでやす小田が、甘実役を久保史緒里（乃木坂46）が務めている。この度、第5話のゲストとして高橋の出演が決定した。

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■才能とセンスを発揮

俳優のきたろうの息子に誘われて3人芝居のコントをしたのをきっかけに役者を目指すようになったという高橋。2004年にドラマ『愛情イッポン！』（NTV）で俳優デビューを果たし、2005年に蜷川幸雄氏演出の舞台『メディア』に出演して以降、俳優活動を本格化した。

映画『クローズZERO』シリーズの牧瀬隆史役で強い印象を残したのをはじめ、TBSの日曜劇場『空飛ぶ広報室』『S−最後の警官−』『日本沈没−希望のひと−』や、NHK大河ドラマ『天地人』『西郷どん』、ほかにも『ドクターホワイト』（KTV）、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』など数多くの人気ドラマや映画、舞台に出演。

自身で立ち上げた演劇チーム「渋谷ハチ公前」では作・演出を担当するなど、その才能とセンスを発揮している。