注目される大谷翔平選手の去就問題 里崎氏は「今のプレーを続けたいのなら…」

大きな注目を集める来季以降の大谷選手の去就問題。里崎氏が移籍した際のメリットとデメリットを語る。

2022/09/07 16:15

大谷翔平

今季も二刀流として圧倒的な成績を残す大谷翔平選手だが、所属するロサンゼルス・エンゼルスは借金「16」(7日時点)とワイルドカード進出が厳しい状況。8月下旬には球団売却を検討する手続きが発表されるなど、今オフの動きに注目が集まっている。

そんな中、元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也氏は、自身のYouTubeチャンネル『Satozaki Channel』で来季以降の大谷選手の去就について語った。



 

■突出した成績を残す大谷選手

打者として打率2割6分7厘、32本塁打、85打点、投手としては11勝8敗、防御率2.58、181奪三振という成績を残し、アーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)とMVP争いを繰り広げている大谷選手。チーム内成績を見ても、打率、本塁打、打点、安打数、防御率、勝利数、奪三振の主要7部門で大谷選手が1位となっていることから、その突出ぶりが分かるだろう。

ここで注目されるのが、来季以降の大谷選手の所属チーム問題。現行契約は来季オフまでとなっているが、球団売却はその去就に大きな影響を与える。


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■エンゼルスに残ることがプラス

現在、打者の際はDH、投げる間隔は中6日前後と大谷選手中心のチームづくりとなっていることから、里崎氏は「プレー内容で考えたら、確実にエンゼルスにいるほうが大谷にとってプラス」と語る。デメリットとしてチーム戦力の低さがあげられるが、補強によって改善可能だという。

仮に移籍をしたとすると、メリットとしてワールドシリーズを狙えて契約面も期待できるが、「今の完全二刀流を継続できないかもしれない。そのチームのルールになるからね」「強いチームはもう、そこそこ出来上がっている中に大谷が入らないといけないから、大谷中心にチームを変えるわけにはいかない」とデメリットも説明する。

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■オフに去就が決まる?
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