和田アキ子がカメラを“キャメラ”と呼ぶ理由　「普通にへぇーってなる」

■キャメラとカメラ

浜田さんいわく、「1970年代はみんな『キャメラマン』って言っていたんですよ。カメラマンだとスチール（写真）の人のように思われるっていうのがあって、『俺たちは映画（動画）を撮る撮影者だ』っていうスゴいプライドを持っていた」とのこと。

スチールカメラとの区別のために動画撮影用のカメラを「キャメラ」と呼ぶようになったと解説され、若い世代が「カメラさん」と声をかけると怒る人もいると明かした。

関連記事：有吉弘行、散歩中に見つけた自販機で悲劇　「ずっと気になっていた」のに…

■視聴者も感心

みちょぱことギャルモデル・池田美優も「どこに聞いてるの？」と最初は困惑していたが、事実が明かされると全員が「へぇ」と感心した。

和田の「キャメラ」は動画撮影のカメラマンに対しては、正しい呼び方と言えるのだろう。視聴者も「カメラとキャメラの違いは非常にタメになった。アッコさんに限らず、昔の芸能人はキャメラと言う人が多いわけだ」「キャメラ普通にへぇーってなる」といった感想を寄せている。

・合わせて読みたい→有吉弘行、10年来憧れ続けていたモノを悲願の購入　 「やっと一人前になれた」

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）