バナナマン設楽、悩む芸人たちを絶句させた強烈な言葉　「的確すぎて最高」

お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、15日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に出演。売れ方に悩む芸人たちに放った強烈な言葉が、ネット上で注目を集めている。

 

■1年の反省を嘆く

番組では、芸人たちが思うようにいかなかった1年を振り返る恒例企画「もっとやれるはずだったのに…2022反省会」を放送。

お笑いコンビ・プラスマイナスは、舞台で大活躍して休みはほとんどないものの東京のテレビ番組の出演数が少ないと嘆き、お笑いコンビ・磁石は、芸歴15年以上の芸人を対象にしたお笑い賞レース「G-1グランプリ2022」で優勝するも月の半分ほどが休みだと嘆いた。

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■「好かれてない」とバッサリ

芸人たちの反省話を聞いていた設楽は、「みんな多分、あんま好かれてない」とつぶやき、「面白いとか、『やってることはこうなんだ！』って自信を持ってるんだけど、そこに好きな人が見えてこない。（出演した芸人たちの）まだ半分しかやってないけど、みんな嫌われてないんだけど好かれてる人が見えてこないというか、なんかかわいそう」とコメント。

MCの蛍原徹は「凄いとこ突くような気がするな」と驚くと、言葉を失う芸人たちを見て「突き刺さってるやん、今の言葉」と爆笑していた。

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■設楽の言葉に「最高」の声

悩める芸人たちに愛のある辛辣な言葉を投げかけた設楽。放送を受け、ネット上では「的確で笑ってしまった」「ドSな発言が的確すぎて最高」「最初から最後まで設楽さんのストレートな意見笑った」などのコメントが相次いでいる。

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（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）