福原遥主演のNHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』 新たな出演者が解禁

鶴見辰吾、八木莉可子ら5名と、ものづくりの町東大阪で新たな出会い。ストーリーにどのように絡むのか。

2023/01/11 05:00


 

■「後半にどんな影響を与えるのか」

舞いあがれ!

リュー北條(ほうじょう)を演じる川島潤哉からもコメントが到着。中堅出版社のうさんくさい短歌担当編集者。梅津貴司の才能を出版の売り上げに生かそうと、貴司に難題を注文して不安にさせる。

川島:朝ドラに関わらせていただくたびに、一日わずか15分というお話が少しずつ紡がれながら1つの大きな作品になり、またそうした作品が何十年にもわたって連綿と作られ続けているというすごみをひしひしと感じます。


このビジュアルと、「リュー北條」なる役名を冠した私が何を言ってももはや、とは思いますが、そんな怪しげな彼が物語の後半にどんな影響を与えるのかを楽しみながら、演じられればと考えております。


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■「まさかの僕でした」

舞いあがれ!

安川龍平(やすかわりゅうへい)を演じる駿河太郎の役柄とコメントも。東大阪市の町おこしを担当する職員。舞が大学時代に在籍した人力飛行機サークル「なにわバードマン」のOB。

駿河:大阪放送局の朝ドラは「カーネーション」以来だったので、懐かしのメンバーにもお会いでき楽しく撮影させてもらいました。安川は舞の所属していた「なにわバードマン」伝説の先輩であり、人力飛行機を設計したことを誇りに思っている人物。


どんなカッコいい人がやるのかと思っていたら、まさかの僕でした。いい意味で皆さんの期待を裏切れればと思います。東大阪をよくしていこうという情熱が画面を通して伝わればうれしいです。


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■「どっぷり東大阪の人間になります」

舞いあがれ!

最後は我妻花江(わがつまはなえ)役の久保田磨希の役柄とコメントだ。東大阪で板金加工を専門とする工場の女性社長。エネルギッシュでなんでもはっきり言う性格。ものづくりへの情熱にあふれている。

久保田:「この人とやったら、なんかおもろいことができそう」。我妻が舞ちゃんに感じた第一印象です。私もそんな人間になりたいなと、今回の台本を読んで心からそう思いました。


大阪で芝居を始めた私はいろんなことを大阪で学びました。そのときにご一緒していたスタッフの方たちとも再びまた一緒に物語を作れる「朝ドラ」への出演は本当にうれしくて、真摯に芝居に向き合っているごほうびだと思っています。どっぷり東大阪の人間になります。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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