高須克弥院長、死亡デマ拡散の犯人が「書類送付」 ファンから安堵の声も
去年1月に高須院長の死亡デマを流した犯人が書類送付されたことを報告。犯人に対し「罪の重みを知ってもらいたい」の声も。
高須クリニックの高須克弥院長が2日、自身の公式ツイッターを更新。死亡デマを拡散した犯人が書類送付されたことを報告した。
■犯人が「書類送付」
この日、高須院長は「捕まったらしい」と一言添えて、1枚のスクリーンショットを公開。
そこにはLINEのやりとりと思われる画面を写してあり、「千種警察署から名古屋地検に令和5年2月1日、書類送付したとの電話がありました」と被疑者の名前とともに「罪名名誉毀損罪の告訴事件の件」とのメッセージが表示されている。
ちなみに、高須院長は「捕まった」と表現しているが、「書類送付」とは「重大な犯罪ではない当事者同士で解決した問題について検察に関係書類を送る手続き」を指す。
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■死亡デマがSNSで拡散
去年1月、SNS上で「高須院長、末期癌で入院中にコロナ感染し重体」という根拠のないデマが拡散され、一時期は死亡説もささやかれていた。
また死亡デマを流した犯人は複数人いるらしく、昨年8月にも「僕の死亡デマをSNSで拡散した犯人が捕まったそうだ」と報告。
その際にも、高須院長は「かっちゃん死亡をツイートした複数の犯人を刑事告訴しました。受理されました。まもなく捕まると思います」とコメントし、「隠蔽工作などせず。自首するようおすすめします」と犯人に忠告していた。
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■「世界が平和に近づきましたね」
高須院長の投稿を見たファンからは、「『正義は勝つ』ですね」「また一つ世界が平和に近づきましたね」「とりあえず良かったですよね」と安堵の声が寄せられていた。
また拡散した犯人に対し「罪の重みを知ってもらいたい」「マスコミが取り上げて絶対に許されないこと」とし、事の重大さを訴えかける声もみられた。
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(文/Sirabee 編集部・三黒いつき)