ハリー役の小野賢章が『ホグワーツ・レガシー』を実況　「本物すぎて…」

10日、声優の花江夏樹が自身のYouTubeチャンネルにて『ホグワーツ・レガシー』の実況配信を実施。ゲストとして登場した声優の小野賢章のサービス精神溢れる行動に反響が寄せられている。

 

■ハリー・ポッター声優が登場

この日、花江は小野をゲストに迎えて『ホグワーツ・レガシー』の実況配信を行った。小野は12歳のころから10年に渡って『ハリー・ポッター』シリーズにて主人公のハリー・ポッターの声優を担当していたこともあり、大きな話題に。

冒頭で花江が小野の紹介をすると、小野は劇中でハリーが使う蛇語（パーセルタング）で挨拶をしたのち「どうもハリー・ポッターです！」とコメント。これに花江は「本物だ！」と嬉しそうなリアクションを見せる。

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■「1回グリフィンドール卒業してるから」

その後ストーリーを進めていき、ホグワーツ内で主人公が所属する寮を決めることに。花江が「どこの寮を狙います？　順当にいったらね、みんながしっくりくるのはグリフィンドールだと思うんですけど…」と触れる。

すると小野は「うーん、俺1回グリフィンドール卒業してるからさ〜」とハリー役を10年間担当していたからこそ飛び出すサービス精神溢れる返答をしていた。

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■ファンからは反響が

他にも、劇中で登場していた魔法である「ルーモス」や「アクシオ」を使う際に、小野が呪文を唱えると花江は「おー、ルーモスがこんなに嬉しいとは…」語っていた。

今回の配信のコメント欄には「当たり前なんだけど、ルーモスとアクシオが本物すぎてずっと聞いちゃう」「ガチハリーとホグワーツ行けるの強すぎる」とファンからの反響が相次いだ。

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（文／Sirabee 編集部・北田力也）