プリマハム公式の「ウインナーで作る餃子」が激ウマ 無限に食べちゃう…
ウインナーで餃子を作ると激ウマ!? 実際に食べて、その違いにびっくり。子供も大人も大好きな味かも。
プリマハムの公式サイトには、商品を使ったアレンジレシピが数多く掲載されている。その中の「香燻」を使った、「香薫ウインナーでジューシー餃子」を作ってみたら…これがかなりおいしかったので紹介したい。
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■にんにく、しょうがいらず
使う材料は4人前で、ウインナー5本、キャベツ1/6個、にら5本、豚ひき肉100g、餃子の皮24枚、塩小さじ1、こしょう少々、ごま油大さじ1、水150ml。餃子を作るときおなじみのにんにくや生姜がないのが特徴か。
味がぼやけないよう、キャベツは塩揉みして水分をしっかりと絞っておくのがポイントだ。
ボウルに塩揉みしたキャベツ、5mmに輪切りしたウインナー、豚ひき肉、にら、しょうゆ、こしょうを入れて混ぜ合わせよう。これで餃子のタネが完成。
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■包むのは少しコツがいるかも
ここから餃子を包んでいくのだが、通常の餃子より包むのがやや難しい。ウインナーは1〜2個程度にしてひき肉はやや少なめにすると包みやすい。
あとはフライパンにごま油を熱して中火で焼き、焼き色がついたら水を加えてふたをして約5分蒸し焼きにしたら「香薫ウインナーでジューシー餃子」の完成だ。
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■クセがなく食べやすい!
豚ひき肉の味に、ウインナーの食感と香りが合わさって両者のいいとこ取りという感じの味だ。
豚ひき肉の量が少ないからか、にんにくやしょうがが入っていないからか重さを感じず非常に食べやすく、4人前をあっという間に食べ終わった。「無限に食べられる」と表現したくなるほど数多く食べられる。普通の餃子を重く感じる人や、あまり餃子が好きでない子供もこの餃子なら好きになるかも。
「醤油+酢」のタレで食べていたが、せっかくなので色々なタレで食べ比べしてみよう。ごまだれ、マツコおすすめのサウザンドレッシング、酢+胡椒…と試したが、好みは「酢+胡椒」。ひき肉とウインナーの肉肉しさをさっぱりとさせつつ、素材の味も殺さないのでおすすめだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)