カンニング竹山、同期&大物芸人との食事で涙 『たまむすび』の縁に感謝
この日で放送が終了した『たまむすび』。共演していた赤江珠緒に、カンニング竹山はメッセージを送る。
お笑いタレント・カンニング竹山が30日、自身の公式ツイッターを更新。ラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で共演したフリーアナウンサー・赤江珠緒にメッセージを送った。
■たまむすびファミリーとさし飲み
赤江アナがパーソナリティーを務めた同番組は2012年4月にスタート。この日の放送が最終回で、番組11年の歴史に幕を下ろした。
月曜パートナーとして出演していた竹山。たまむすびラストの日にツイッターを更新すると、水曜パートナーであり同期の博多華丸・大吉の博多大吉と「しっぽりお疲れさし飲み」をしたと明かす。
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■木梨憲武も合流し涙
すると、そこへ「先輩が私に吉報を持ってやって来た」。その先輩とは、とんねるず・木梨憲武のことで「私は嬉しくて泣いた、だから激しく飲んだ。そして同期とも語りあって泣いた」と涙の飲み会に。
「33年前福岡でこの道に入ったときこの3人で東京のど真ん中で飲みあかせるとは。これもある意味たまむすびのつながり」と3ショットを投稿した。
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■赤江アナにはあっぱれ
そして、番組の縁に感謝しながら、最後は「赤江珠緒あっぱれだったぜ」と労をねぎらった竹山。
コメント欄には「素敵な3ショット!」「縁って不思議」という反響や「竹山さんも大吉先生も本当にありがとうございました」「たまむすびで竹山先生の人柄を知り、まさかの電話で2回もお話し出来たこと、ずっと忘れません」とリスナーからの書き込みも集まっている。