前田拳太郎＆柏木悠がボーイズラブでW主演　9月新ドラマ『君には届かない。』

9月よりTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて、前田拳太郎・柏木悠のW主演ドラマ『君には届かない。』が放送されることが決定した。

 

■「ぴゅあキュン」ボーイズラブ

同ドラマは、累計発行部数40万部を突破したみか氏による同名コミックが原作の“ぴゅあキュンボーイズラブストーリー”である。幼馴染の相反する2人が惹かれ合うも、伝えられないもどかしさと葛藤が少女漫画のような繊細なタッチで描かれていく。

スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマト役を前田が、成績はイマイチの明るい平凡な高校生・カケル役を超特急の柏木がW主演で演じる。

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■TBSドラマ初主演の前田＆柏木

前田は『仮面ライダーリバイス』（EX）で連続ドラマ初主演、その後『劇場版 美しい彼〜eternal〜』に出演、『女神の教室～リーガル青春白書～』（CX）にレギュラー出演するなど、今最も勢いのある若手俳優の1人。

柏木は2022年8月に超特急に加入したばかりで、グループ最年少の期待の新人だ。2人ともTBSドラマ初出演にして初主演となる。ドラマストリーム枠初となるボーイズラブストーリーを、注目の若手2人がどのように演じていくのか注目だ。

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■『君には届かない。』あらすじ

幼馴染のヤマト（前田）とカケル（柏木）。ヤマトは容姿端麗、成績抜群でよく女の子に呼び出されては告白されていた。一方のカケルは、成績はイマイチだけど明るく平凡。クラスの友達からはどうして一緒にいるのか不思議だと言われていた。

2人は小さなころから一緒で、ヤマトはカケルを心配して補習にもいつも律儀に付き合っている。確かにヤマトは無愛想で人見知りで口下手で話しにくいかもしれないけど、ヤマトの良さをみんなに知ってほしいとカケルは日々思っていた。

そんなある日、告白を断ってばかりのヤマトに、もしかして好きな人でもいるのかとカケルが聞くと、ヤマトは「…カケル」とだけつぶやき…。

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（文／Sirabee 編集部・ホンマみつる）