牧原大成が左太もも負傷で離脱　ファン衝撃「痛すぎる」「しっかり治して」

福岡ソフトバンクホークスは28日、牧原大成選手が左太ももを負傷したため、出場選手登録を抹消したことを発表した。

 

■復帰までは1ヶ月程度の見込み

牧原選手は27日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合に出場。6回の第3打席で1塁に走った際、ベースを踏む前に左足を痛め、治療のためにベンチへ。その後、周東佑京選手が代走を務めた。

報道によると、病院でMRI検査を受けた結果、「左大腿二頭筋損傷」と診断。競技復帰までは1ヶ月程度かかる見込みだと伝えられている。

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■ファンも衝撃「痛すぎる」「キツい」

この報に、ツイッターでは「マッキー」がトレンド入り。ファンからは「痛すぎるマッキーの離脱…」「1ヶ月ぐらいの離脱は痛いな…」「1ヶ月マッキーなしの生活キツい」とショックの声が。

また、「まだ選手人生は長いし、しっかり治してほしい」「早く復活してね、お大事に…」「太ももは再発しやすいから慎重に治してほしいな」と気遣うコメントも寄せられた。

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■侍の相次ぐ離脱に…

牧原選手は、先月に行われた「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」で侍ジャパンの一員として活躍。

しかし侍ジャパンのメンバーでは、山川穂高選手（埼玉西武ライオンズ）、山田哲人選手（東京ヤクルトスワローズ）、湯浅京己投手（阪神タイガース）、宇田川優希投手（オリックス・バファローズ）が故障やコンディション不良で離脱している。

山田選手はきょう28日に出場選手登録されたものの、相次ぐアクシデントに「また侍戦士が1人抹消に」「侍戦士どんどん離脱してく…」との声もみられ、「ここまで侍ジャパン組の離脱が続出するとなるとWBCもオリンピックみたいにシーズン途中にシーズン中断してやるのがいいのかもしれない」と指摘する人も見受けられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）