さまぁ～ず・三村マサカズ、世間の自身へのイメージに反論　「全然優しくない」

16日深夜放送『紙とさまぁ～ず』（テレビ東京系）で人気お笑いコンビ・さまぁ～ずの三村マサカズが「世間の抱く自分のイメージ」について言及。そのイメージが「間違っている」と相方・大竹一樹と一緒に力説した。

 

■紙ゲストは呂布カルマ

さまぁ～ずが中心になって考えたアンケートにゲストが回答。ゲストは不在のまま、アンケートの回答だけをもとに、さまぁ～ずが妄想トークを展開していくのが同番組の趣旨となっている。

今回はバラエティ番組でも活躍するラッパー・呂布カルマがアンケートに答える「紙ゲスト」として登場。彼の素顔が紐解かれていった。

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■呂布の回答

そのなかで「『世間からは○○だと思われてるけど、実際は○○ですよ』を穴埋めしてみてください」とのアンケートが。

三村は、呂布が強面のため「これやっぱわりと怖い（と思われている）」と推測したが、呂布は「世間から優しいと思われているけど、実際そうでもありませんよ」と逆の答えだった。

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■三村が分析

三村は「思ってないよ」とツッコんだあと「逆に優しいと思ってるんだ、呂布さんイコール」と気づくと、大竹も「優しそうだもん、家族思いで」とそれに追従する。

「実際はそうでもない。裏いっちゃってんだね、『怖い』はもう、テレビいっぱい出てなくなったんだね」と三村は分析。「好感度が上がってくるとよくないなパターンなんだね。『実際の俺、そんなロクでもねぇやつ』だし」と推測した。

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■世間のイメージは？

ここから三村も「俺もだって、『優しい』と思うじゃん。全然優しくないのよ」と熱弁。大竹らは、世間が「三村さん優しそう」「明るい」と思っていると指摘すると、三村は「全然優しくないです、そもそも人に興味がない」と猛反論する。

「人がなにかやってても、『別にいいんじゃん、人は人で』って思うだけ。それって優しくないもんね」と他人に無関心なタイプだと明かして笑う。

そんな三村に対し、大竹は悩み相談した際に「ザッとやって（一刀両断して）くれる」ので、「助かります」と感謝を示した。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）