ジョイマン高木晋哉、朝ドラ出演への苦情は「受け止めさせて頂く」 配達員役で出演
NHK連続テレビ小説『らんまん』に出演したジョイマン高木晋哉。トレンド入りの大反響も“苦情”を心配…?
お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉が8日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。連続テレビ小説『らんまん』(NHK)出演後のつぶやきが、ネット上で話題になっている。
■“ちょい役”でも存在感
シュールな韻を踏むことで知られる人気芸人・高木だが、なんと8日放送の同作中にサプライズ登場。神木隆之介演じる、主人公で植物学者の槙野万太郎と、浜辺美波演じる万太郎の妻・寿恵子の住む十徳長屋を、郵便配達員として訪れるというものだ。
お馴染みの「なななな~」の掛け声とともに、これまたお馴染みの奇妙なステップで2人の前に登場。「なななな~、こんにちは槙野さん」と、とくに韻を踏むわけではなく「郵便です」と手紙を差し出し、同様のステップで去っていくのだった。
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■「チャンネル変わったのかと…」
事前予告なしだったためか、とつぜんの登場に驚いた視聴者が多かったようだ。放送終了後、すぐに「ジョイマン」がツイッター上でトレンド入り。
ネット上には「らんまん観てたらいきなり出てきて噴いた」「いつもどおりのジョイマンで安心した」「わりと重要な手紙で草」「これは軽めの放送事故」「万太郎の『なんだコイツ~』が欲しかった」「チャンネル変わったのかと思って焦った」「そんな郵便屋さんおらん!」と多くの反響が見られた。
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■苦情については「全て僕が」
その後、高木本人がこの件についてツイート。「無ければありがたいのですが」としつつ、「もし、朝ドラ『らんまん』での配達人の『なななな』に関して苦情のようなものがある場合は全て僕が受け止めさせて頂きます」とコメント。
「番組側ではなくこちらに宜しくお願いします」「機関車トーマス」と忘れずに韻も踏む。こちらのツイートにも多くの反応が集まり、「朝から和みました」「出てきたとき嬉しかった」「存在感あって素晴らしい演技だった」「ジョイマン らんまん」といったコメントが寄せられていた。