弘中綾香、『あざとくて』最後の収録＆産休入り報告　「才能の塊」“あの2人”との写真も公開

テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが7日、自身の公式インスタグラムを更新。レギュラー番組『あざとくて何が悪いの？』（同局系）の最後の収録を終え、産休に入ることを報告した。

【画像】田中みな実と“あざといポーズ”

 

■9月いっぱいで卒業

同番組は、世の男女のあざとい恋愛・テクニックを語り合う人気バラエティーで、2019年9月に単発放送、20年10月からレギュラー放送がスタート。MCは弘中アナとフリーアナウンサー・田中みな実、南海キャンディーズ・山里亮太が務めていた。

そんな中、弘中アナは昨年、プログリット代表取締役社長・岡田祥吾氏と結婚し、今年5月に第1子の妊娠を発表。7月30日には、田中とともに、9月いっぱいをもって同番組を勇退することを伝えた。

なお、新MCは歌手やモデルとして活躍する鈴木愛理が務める。

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■「才能の塊のお2人」と記念撮影

そして、ついに番組最後の収録が終了したと明かす。

「⁡山里亮太さんと田中みな実さんという才能の塊のお2人とご一緒出来たということが私にとって一生の財産です」とMC3ショットと、あごに人差し指を添えた“あざといポーズ”を田中と決める1枚も披露した。

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■いよいよ産休「頑張るぞー！」

突然始まるアドリブの応酬やスピード感のあるフリートーク。2人の仕事ぶりを間近で見ていて、学ぶことは多かったという。

⁡「もちろんアレコレ言い合う時間はとっても楽しくて大好きな番組だったのですが、私にとっては鍛錬の場でもありました　いつかまた皆さんとご一緒できる日のために日々自主練を積もうと思います」とコメントする。

「さあさあ、いよいよ産休に入ります！　頑張るぞー！！」と出産に向けた意気込みを記して結んだ。