レッドロブスター、“全米No.1ステーキ店”とコラボ商品が最高すぎる ロブスターとステーキの旨味に溺れそう

「レッドロブスター」が「アウトバックステーキハウス」とのコラボメニューを発売。想像以上の満足感で最高だった。

2023/12/05 05:45

豊富な海鮮メニューで人気のシーフードレストラン「レッドロブスター」。

5日から登場する新商品は、世界で900店舗展開するNo.1ステーキレストラン「アウトバックステーキハウス」とのコラボメニューとのことで、実際に試してみることに。

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■全米No.1の最強タッグ

レッドロブスター

先ほど、「アウトバックステーキハウス」の店舗数を紹介したが、「レッドロブスター」も世界で700店舗展開するNo.1シーフードレストラン。つまり、この度ステーキとシーフード、全米No.1同士の最強タッグが実現したというわけだ。

さらに、両ブランドともに「アメリカ・フロリダ州」発祥という共通点も。ちなみに、今回訪れたレッドロブスター「舞浜イクスピアリ店」はアウトバックと隣接しており、それがきっかけで今回のコラボの話が出たのだとか。


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■おしゃれなプレートが登場

レッドロブスター

そして、この度登場するコラボメニューがこちらの『プレミアムサーフ&ターフ』(5,049円)。

レッドロブスターのロブスターとアウトバックのステーキを組み合わせるという、斬新かつ豪華過ぎる商品であり、どのような味に仕上がっているのか気になるところ。

お皿に敷かれているオレンジのソースはマッシュルームを使用しており、どことなく三日月のようなビジュアルに。担当者に「おしゃれですね」と伝えたところ、「じつは試行錯誤していったところ、偶然こうなったのです(笑)」とこっそり教えてくれた。


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■圧倒的な贅沢感がたまらない

レッドロブスター

まずは、ロブスターから頂いてみる。殻から身を外したっぷりとソースを絡めて食べると…これは美味いわ!!

まず、口に入れた瞬間にスパイスのピリッとした風味が広がり驚くのだが、これはアウトバックのシーズニングによるもの。その後マッシュルームソースの芳醇な香りが鼻を抜け、ロブスター旨みが追いかけてくる。ブリンっとした食感も心地よく何層にも折り重なった味わいに「おぉ…!」と声が漏れてしまった。

レッドロブスター

次にステーキを食べてみる。

人気の『テンダーロインステーキ』を約150g使用しておりしっかりとボリューミー。焼き加減は肉の本来の旨味を堪能することができるミディアムレアだ。食べた瞬間に肉の旨味がじゅわっと広がり、先ほどのソースやシーズニング、またサックサクのフライドオニオンとも相性バツグン。当然ながら激ウマだ。

レッドロブスター

ロブスターとステーキそれぞれ最高だが、担当者は「単体で楽しんだ後、一緒に食べていただくとこのメニューの魅力をより感じていただけるかと!」と語る。

実際に組み合わせて食べると、ロブスターとステーキの旨味がガツンと伝わり、確かに贅沢感が半端じゃない。一緒に食べる際には、ソースをやや少なめにつけると素材の旨味が感じられるだろう。


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■おすすめのペアリングは…

レッドロブスター

メニューを眺めていると、ペアリングのワインも用意されているというではないか。なお、ステーキとシーフードということで赤と白の2種類用意されていて、白の『ロブスターリーフ シャルドネ』が飲めるのはレッドロブスターだけだという。

レッドロブスター

同ワインはロブスターの産地として有名なニュージーランド・マールボロ地区で生産され、ロブスターをはじめとする様々な料理と合わせやすいのが特徴。

爽やかでスッキリとした飲み口は心地よく、酸味も程よいためかなり飲みやすい。スパイシーでガツンとした味わいの『プレミアムサーフ&ターフ』との相性は絶妙で、セットにするとより充実したひとときを過ごせるはずだ。

「レッドロブスター」と「アウトバックステーキハウス」の魅力が詰め込まれた『プレミアムサーフ&ターフ』、気になった人は試してみてはいかがだろうか。

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