居酒屋で遭遇した謎おでん、メニュー名にギョッとするも…　「誤変換の奇跡」が最高すぎる

冬真っ盛りのこの時期は、やはりおでんが食べたくなるもの。ところで現在X（旧・ツイッター）上では、とある居酒屋のメニューに表記された「衝撃的なおでん盛り合わせ」が話題となっているのをご存知だろうか。

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■居酒屋のメニュー、何かがおかしい…

今回注目したいのは、Xユーザー・Copynightさんが投稿した1件のポスト。

「笑ってしまった」とだけ綴られた投稿には、居酒屋のメニューが写った写真が添えられており、それぞれ値段の違う3つの「おでん盛り合わせ」メニューが確認できる。しかしこれらのメニュー、どこか違和感が…。

なんと、各メニュー名の下には「セブン」「ファミマ」「ローソン」と、大手コンビニ3社の名前が並んでいたのだ。

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■「店員が買いに走るの…？」

老若男女を問わず多くのファンを持つ「コンビニのおでん」は、不動の人気コンテンツ。しかし、居酒屋にてこちらを想起するメニューに遭遇するとは、誰が予想できようか（いや、できない）。

こちらの光景は多くの人々に衝撃を与え、件のポストは投稿から2日足らずで1万件ものリポストを記録するほど話題に。他のXユーザーからは「セブンが高いのは何故なんだろう…」「ローソンめっちゃ安くて笑った」「店員が買いに走るのか…？」など、驚きの声が多数寄せられている。

ポスト投稿主・Copynightさんも、こちらのメニューを見て「なんでコンビニによって値段が違うんだろう」と、不思議に感じたそうだ。

そこで今回は、話題のメニューを提供する京都府京都市の居酒屋「おでんと鉄板焼スタンド きとま」に詳しい話を聞いてみることに。その結果、予想だにしなかった舞台裏が明らかになったのだ…。