被災地を訪れたコメダ珈琲、ビジュアルに目を疑う…　「名古屋の誇り」ネットで称賛の嵐

新年早々、甚大な被害をもたらした令和6年能登半島地震発生から1ヶ月経とうとしている。被災地への支援を行う企業も多い。

ネット上では、コメダ珈琲店の被災地支援に注目が集まっていて…。

【合わせて読みたい】徳島県、被災地に送った「あるもの」めぐり賛否も…　明かされた“迅速対応”に思わず感動

 

■コメダ珈琲の被災地支援

ことの発端は、1月中旬に投稿されたあるX（旧・ツイッター）ユーザーのポスト。内容としては、石川県の避難所にコメダ珈琲のキッチンカーが来て、温かい飲み物を提供したというものだった。

能登半島地震が発生した能登半島周辺は、この時期氷点下を下回ることも珍しくない。避難所で暮らす人は厳しい生活を強いられている。

そんな中、コメダ珈琲の温かい差し入れは被災地の人を喜ばせたことだろう。

関連記事：スーパーでも買えるコメダ珈琲の「小倉あん」　気になる味は…

 

■キッチンカーにも注目集まる

コメダ珈琲の被災地支援はネット上でも話題に。「さすが全部がメニューより大きい喫茶店」「コーヒーで心も温まるひと時だったのでは」「コメダは名古屋の誇り」など、称賛する声が多数あがっている。

また、「コメダ珈琲、移動販売車あったんだ、凄い」「キッチンカー初めて見た」「キッチンカーめっちゃ活躍してる」など、コメダのキッチンカーに驚く人の声も。

キッチンカーで被災地を訪れた経緯を聞くため、コメダ珈琲を運営する株式会社コメダに話を聞いた。