明石家さんま、じつは古い家に住んでいる? 「ボロ家みたいな…」共演者から疑問の声

誰もが認める大物司会者の明石家さんま。しかし、意外にも家のエアコンや風呂は古いようで共演者を驚かせた。

2024/04/04 10:30

明石家さんま

3日放送『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、明石家さんまがMCとしてレギュラー出演。じつは質素な家に住んでいるのではとの疑惑が浮上した。



 

■快適な睡眠のカギは室温

2時間SPの今回は「睡眠」をテーマに、「名医が教える! ぐっすり快眠法SP」を放送。番組の誇る評論家軍団が、すぐに実践できる睡眠法や快眠術などを伝授していった。

冒頭には、疲労評論家の梶本修身氏から、睡眠の質は室温で決まるとの説が。脳にとって、快適な室温は22度から24度なのだという。


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■家のエアコンが古い?

さんまが「キープできないじゃないですか」と疑問を呈すると、梶本氏は「エアコン使えばいいじゃないですか」と指摘。しかし、さんまは「俺、あの音嫌いで切ってまうのよ」「わかるやろ?」と、エアコンの作動音が気になってしまうことを明かす。

その後、さんまが「あー… ウチ古いのかちょっと」とエアコンの機種が古いことをボヤくと、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が「そんなギリギリの家電でやってるんですか?」「お金持ってんのに?」と疑問を浮かべる。島崎和歌子も、「買い替えましょうよ」と冷静にツッコんでいった。


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■風呂の話題でも…

その後、睡眠改善評論家・角谷リョウ氏や、毎年ノーベル賞候補になっているという睡眠学の権威・柳沢正史氏は、入浴が睡眠に与える影響を解説。

梶本氏も、「お風呂の入り方って大事な要素があって」と、熱い風呂に入ると自律神経に負担がかかり、睡眠の質が却って悪化すると説明した。おすすめの温度は38度から40度で、「長時間浸からない」のが良いのだという。


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■大物とは思えない風呂の機能

「間違っても、42度のお湯に25分以上浸かると、深度体温が3度上がって、ほぼ全員が熱中症になるんですよ」と続けると、ゲストのMattは「さんまさん何度か知りたい」と質問する。

さんまは「42になってるわ」と明かしたが、「で、入れてから長いこと入らへんから、36~7度になってる」「ウチ保温できひんやつやから」と続けると、スタジオは「えぇ~!?」と驚愕に包まれた。

EXITのりんたろーは、たまらず「なんか、家しょぼくないですか?」と指摘し、周囲も「エアコンはうるさいし」「アパートみたいな」と口々にツッコミ。りんたろーが再度「ボロ家みたいな…」と漏らすと、さんまは「すっごいいええ風呂やわ!」と反論している。

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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太

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