高須克弥院長、翌日のがん手術を前に驚きの病院食 「僕にとって…」
高須クリニックの高須克弥院長が、翌日のがん手術を前に勝負メシ風景を公開。それに対するツッコミにはトンチをきかせた。
高須クリニックの高須克弥院長が21日、自身のXを更新。がん手術を翌日に控えながらもカップうどんを味わう元気な姿を見せ、励ましの声が集まった。
■癌との戦いが続く
全身がんであることを公表しながらも、2021年にはほとんど消滅したがん細胞に勝利宣言をした高須院長。しかし、消えたはずのがんは復活し、その後も抗がん剤治療などで戦いを繰り広げていた。
21日にも「明日はがん手術。最後の病院食なう」と好みのカップうどんを頬張る姿を公開。手術前だからといって気構えることなく、普段通りポジティブに振る舞う様子を見せた。
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■怒られたタレントも…
カップうどんを味わう高須院長の姿にお笑いタレントのビートきよしが「僕はその病院食食ってどえらい怒られました」と反応。そんなツッコミに高須院長は「僕にとって、病院で食う食事は病院食。言葉のあやです。なう」とトンチをきかせて弁解した。
背徳的な行為に普段よりおいしく感じるのか、さらに続けてきよしも「病院でそれ食うと特に美味いんですよ」とカップうどんの味を絶賛している。
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■勝負メシに驚きの声
高須院長の病院風景に「手術が成功されることを祈っております」「手術が順調でありますように」「病室なのにカップラーメンって…」「その病院食初めて見ました」「お水増しで塩分控えめ」と様々な声がよせられた。
勝負メシの歴史的な背景に触れ「戦国武将が出陣前に、湯漬けを食べたのと同じですね」とした声には、高須院長自ら「ピンポーン『出陣じゃ!湯漬けを持て』」と返答している。